01 September 2009
午前10時くらいでしたが、人影はまばらでした。まあ、それほど観光名所ではないこともあるのでしょうが。
|
|
|
ガイドブックに出てくるようなアングルを狙って撮影してみました。
|
|
|||||||||||||
|
|
|
|
|
ビネンホフからホフフェイファの池を歩いた後にマウリッツハウス美術館に入って見ることにしました。
美術館の入り口は、意外にもこじんまりしていて、左の写真で言うと建物の真ん中くらいにあり、階段を数段ほど下りたところにあります。
左の写真には写っていませんが、建物(美術館)の手前に道路があって、ここを左に行ったところにビネンホフがあります。
入場券を買って、ふと見るとさまざまな言語による美術館のパンフレットがあり、びっくりでしてしまいました。ちなみに、右の写真がその一部で、左から順にオランダ語、英語、日本語のパンフレットです。
一番右のものは日本語版のパンフレットの裏側にある開館時間や入場料についての案内です。
説明の順序が逆になってしまいましたが、左の2枚の画像がマウリッツハウス美術館の入場券です。入場券にはしっかりと日付と時刻が印字されています。
また、左から3番目の画像は、美術館の案内になっています。これを見てわかると思いますが、美術館は3階建てで、1階がエントランスとショップがあり、2階および3階に絵画が展示されています。
次に訪れたのは、日本の東武ワールドスクウェアのオランダ版と思えるマドゥローダムです。ただし、こちらのマドゥローダムはオランダ国内の有名な建物や施設を対象としています。
先ほどのビネンホフやマウリッツハウス美術館からはトラムに乗って行くべきですが、無謀にも徒歩で行くことにしたため30~40分くらい歩きました。
左の写真が、マドゥローダムの入り口です。入り口には自転車が止めてあったりして、何となくローカルな感じですし、それほど人が入っているような雰囲気ではありませんでした。
この手のテーマパークは最初は珍しさもあって入場者が多いけれども、徐々に飽きられてほとんど人が入っていないのではと中に入るまでは思っていたのですが、入場チケット(右の2枚)を買って中に入って見ると、意外と人が入っていて驚いてしまいました。
マドゥローダムに入って、30分~1時間くらいしたところで、雨が降ってきてしまったため傘は持っていたのですがパーク内のレストラン(休憩所?)のようなところで昼食を兼ねて雨宿りをすることにしました。パーク内には2箇所ほどそのような施設があるようでしたが、みんな考えることは一緒のようで人であふれていて、もう少し遅かったなら席に座れないような状況でした。
ちなみに、マドゥローダムのすぐ近くにトラムの停留所があったので、帰りはトラムで駅まで戻ることにしましたが、駅までは10分ほどで着いてしまいました。
ザーンセ・スカンス観光へ | 戻る | デルフト観光へ |