F1 中国GP ホテル編

12-16 April 2012




ホテル

今回も中山公園駅の上にあるルネッサンス上海 中山公園 ホテルを予約しました。
このホテルは、地下鉄2号線の中山公園駅からすぐで、3号線、4号線も地下から行けるので便利です。
またサーキットに行くにも2号線で1駅行った江蘇路駅で11号線に乗り換えればよく、江蘇路駅は始発なのでうまく安亭行きの電車に乗れれば、座ってサーキットまで行くことができますし、バスよりも早いです。
ちなみに、有名な天山茶城までは徒歩で15分~20分で行けますので、お茶や茶器を買うにも便利です。

ホテルの予約はというと、これまでお願いしていたところで料金を確認してもらったところ、ホテルのHPから予約するのとほとんど変らない料金でしたので、直接予約することにしました。
これまでは、比較的広めのコーナールームを予約していたのですが、食事なしでもそこそこ高いので普通のルームタイプを予約することにしました。
ところが、食事をつけるとそこそこの料金になり、ふと料金の高いはずのジュニアスイートのところを見てみると連泊が必須条件ですが、食事付きで50%オフとなっていて、食事を付けた普通のルームタイプの料金とそんなに変らないことがわかり、即、ジュニアスイートを予約しました。
さて、部屋に入ってすぐに眼に入るのはリビングルームに置かれた机とソファーです。

右上の写真で少しわかるかと思いますが、リビングルームとの仕切りのドアというか引き戸を開けると、そこがベッドルームになります。
ベッドルームにも小さいながらソフャーといかチェアが置かれていますし、当然のことながらテレビも設置されています。
ベッドの先には、ガラス越しに見えていますがバスルームとトイレがあります。

バスルームに入って、右側にバスタブ、正面に洗面台、左にトイレがあり、トイレのさらに左がシャワールームとなっていました。
ちなみに、リビングルームというか部屋に入ってすぐ右側にもシャワールームとトイレは設置されていました。
おそらく、2名で宿泊しても2つのシャワールームとトイレを上手く使い分けることができないように思いますが、今回のように私一人で宿泊する場合には、さらに何の意味もない無用の長物といったところでしょうか。

ところで、今回は58階のラウンジを利用させてもらうことができ、夕方というか19時くらいにラウンジに行ってみたのですが、ちょっとした食事でできるくらいのお料理が用意されており、また、お酒も当然のことながらありますので、わざわざ外に行かなくてもラウンジで十分、事足りる気がしました。



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