17-31 July 2010
シュヴァンガウでの宿泊は、奮発して左の写真のイェーガーハウス(Villa Jägerhaus)のジュニアスイートを確保しました。
はじめはお仕事でお願いしている旅行会社(?)にホテルの予約を頼んだのですが、
知名度などの不足ためか希望するルームタイプ、宿泊日程での予約はできませんでした。
そこで、ダメもとで、某カード会社のサービスデスクに電話したところ、
宿泊日程はもちろん、ルームタイプについても希望どおりで予約することができました。
やはり、世界的にネームバリューのあるところに頼まないとダメなのかと思ったりもしました。
さて、肝心のお部屋は2階の角部屋だったのですが、
窓の向きが悪くてノイシュヴァンシュタイン城はお部屋の窓から正面に見えたのですが、
ホーエンシュヴァンガウ城のほうはベランダにでなければ見ることはできませんでした。
さらに、2階といってもほとんど1階と同じようなものなので、
窓を開けていると道路を歩いている人から丸見えだったりします。
左の写真は、ベランダに出て本館(?)のホテル・リスルとの間の道路をノイシュヴァンシュタイン城へと向かう馬車です。
ほんとうに、すぐそばを通っていく感じですし、また、ホテル・ミューラーの馬車の乗り場もすぐのところにありました。
感想から言えば、そうそうこのようなところには泊まれないため、良い思い出になりました。
今回のお部屋は、こんな感じです。
ところで、バスルームについてはネット上にもありましたが金色の白鳥(?)のデザインで統一されているのですが、顔を洗おうとすると白鳥の部分が邪魔になってちょっと不便でした。
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ヴュルツブルクでは、Best Western Premier Hotel Rebstock に宿泊しました。
このホテルは駅および中心部から少し離れてはいますが、レジデンツやマリエン橋までは10分くらいで行けます。
ただ、ホテルの入り口から建屋までとドアを入ってからフロントまでの2か所に階段が数段あるので、
大きな荷物を持っていると少し大変かと思います。
さらに部屋によってはエレベータを降りてから3、4段の階段があったりします。
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台北での宿泊は、圓山大飯店 ( The Grand Hotel ) のプレステージにしました。
このホテルは、中心部から離れているだけでなく、最寄駅からも離れているので少し不便なのですが、
やはり知名度があるのか、ホテルのロビーでは写真をとっている人がたくさんいました。
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