30 July 2010
台湾に来たなら、一度は国立故宮博物院に行かないとということで、午前9時過ぎくらいには入り口に着いたのですが、もう人、人、人でびっくりです。
とりあえず、オーディオガイドを借りて館内の展示を見て回りましたが、さすがに広くて結構時間がかかってしまいました。
おそらく、予定よりも1、2時間ほどオーバーしてしまった感じです。
故宮博物院の本館だけでも時間がかかったにもかかわらず、第二展覧エリアの展示も見てしまいました。
こちらでは、チベット文化に関する展示をしていて、右の写真にあるような「しおり」を記念に配っていました。
ここは、1、2時間ほどで見終わり、次の場所に移動しようとしたところ雨が降ってきて、しばらく足止め状態でした。
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国立故宮博物院で思った以上に時間をかけてしまったため、指南宮へ向かうロープウェイに乗ったのは既に夕方近くになっていました。
さらに、ロープウェイを降りたところ、雨が降っていて傘がなかったのでしばらくその場から離れることができませんでした。
ただ、そのおかげで、雨が止んだ陽が射してきた際には虹を見ることができました。もう何年も虹を見た記憶がなかったので、なぜか感激してしまいました。
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指南宮に着いたのが夕方近くのため、あまり多くを見て回れませんでした。というか、全体がどうなっているのかを事前に学習していなかったので、すべての箇所を回ったのかどうかもわからない状態でした。
ですので、今度、また台北に行く機会があったなら、事前に調べておいて明るい時間に見て回りたいと思います。
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