02-03 September 2009
左の写真は、午後4時くらいにアンネフランクの家の入り口付近を撮影したものです。この写真では人があまり並んでいませんが、私が並んだ午後3時頃は、この2~3倍くらいの人が並んでいて、かつ、雨も降っていたためかなりつらいものがありました。
なお、人が並んでいる割には、そこそこ掃けていっているようでガイドブックに出ているように長時間は並ばずに20分~30分でアンネフランクの家に入ることができました。
入場チケットを購入するカウンター付近には、何種類かの言語に訳されたアンネフランクのガイド用冊子がありました。
私は当然、日本語のガイドをとりましたが、このガイドを読みながら館内を見学するような余裕はありませんでした。(この頃、老眼が入ってきたせいか、近いところのものを見るにはメガネをはずさなければならないため、メガネをはずしたり、つけたりするのが面倒くさいせいもあります)
チケットを買って中に入って見ると、ところどころに急な階段や通路がかなり狭くなっているところがあり、ちょっと窮屈でした。もっとも身を守るために作られた隠し部屋などを見学しているので、当然といえば当然のことではあり、加えて見学客で混み合っているのでゆっくり、じっくり見学するといった雰囲気にはなれませんでした。
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朝の8時頃のライツェ広場付近です。 思っていたよりも人通りが少ないように思います。
ところで、このあたりは道幅が狭いために、トラムがとおるたびに人が端に避けなければならないような感じでした。
また、この近くにはさまざまな国の料理が味わえるレストランが所狭しと並んでいるとおりがあり、夕方から夜にかけてにぎわっていました
国立博物館は、今回の宿泊先であるマリオットから歩いて10分くらいのところにあります。
そのため道に迷わないようにホテルか広いとおり沿いに行ったのですが、国立博物館の入り口は、実はトラムの路線沿いにあったため、少し遠回りしてしまいました。
外から国立博物館を観たときには人がそれほどいるとは思いませんでしたが、中に入って見るとそこそこの人が入っていて、有名な作品の周りには人だかりができていました。
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ホテルから比較的近いので、午前中に国立博物館、ゴッホ美術館と回ろうと思っていたのですが、国立博物館を出てゴッホ美術館に着いたら、入り口に人がそこそこ並んでいたので、午前中は諦めて夕方に入館しました。私が入った頃は入り口で並んでいる人もいない状況で、すんなり入ることができましたが、ゆっくり作品を鑑賞するには時間が微妙でした。
そもそも、絵画にはほとんど興味がないのですが、さすがにゴッホの有名な作品が何気なく展示されていて、その実物を目にするとちょっとは気持ちが違ってきます。
ちなみに、左の写真は、ゴッホ美術館をミュージアム広場から撮影したもので、美術館の入り口は反対側にあります。
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この周辺では、マヘレのはね橋だけが目的であったため、その他の施設をガイドブックであまり確認していなかったのですが、エルミタージュ美術館アムステルダム別館があったので中には入らず、外から外観を撮影しました。
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マヘレのはね橋からレンブラントの家へ向かう途中にあった市庁舎付近の写真です。
途中で蚤の市のようなものが出ていて、左から2番目の写真のように何やら怪しいものも売っていました。
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レンブラントの住んでいた家があるということで、マヘレのはね橋を見たあとに行って見ることにしました。
はね橋からはそれほど時間はかからずにレンブラントの家に着いたのですが、写真でもわかると思いますが観光客がほとんどいなくて、ほんとにこれが「レンブラントの家」といった感じでした。
写真の右にレンブラントの文字がありますが、その隣の建物がレンブラントの家で、入り口はその隣になります。
観光客はというと、やはりそれほど多くは無く、私がいる以外にせいぜい十数名が見学している程度でした。
下の右側は、レンブラントの家のチケットです。一人あたり€8なので料金的には普通かなといった感じです。
一方、その右は、レンブラントの家のガイド冊子です。よく見ると、この冊子は表(?)が英語、裏(?)がオランダ語と2種類の言語での解説が載っています。 まあ、私にとっては、どちらもちんぷんかんぷんではありますが。
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