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お部屋に入ってみると、すぐにデスクが置かれています。デスクの後ろの扉を開けると冷蔵庫があります。なお、冷蔵庫の熱を上手く逃がすことができていないようで扉を開けると、空気が温められているのがわかるくらいの温度になっていました。
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この2枚の写真は、入り口からとバスルームから室内を撮影したものです。中央にある液晶テレビが印象的です。
デスクとソファーの空間を見てもらえばわかりますが、部屋の広さとしては確かに十分な広さがあります。
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こちらがツインのベッドになりますが、セミダブルからダブルベッドくらいのサイズだったような気がします。まぁ、普通のサイズのベッドです。
この写真の左側に少し見えているのがバスルームです。バスルームとの間に左右開きの扉があるのですが、右側の扉を端まで開けると下のガイドレール(?)に引っかかってしまって元に戻す(扉を閉める)のが少し大変でした。
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ソファーの後ろ側にあるクローゼットを開けたところです。
クロゼットの中は、写っていませんが左側にアイロンとアイロン台があり、右側にはご覧のようにセキュリティボックスと引き出し、それに傘がありました。傘の右上にはウォールポケット(?)があり、この中にランドリー用の袋が入っています。
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手前に見えるの洗面台です。見た目は、なかなか良いのですが、実際に使ってみると洗顔の際などに水がシンクの外に飛び散ってしまいます。
洗面台の奥に見えるのがバスタブです。バスタブの左にあるのが、バスソープ、石鹸、入浴剤(塩?)です。バスタブは窓側にあるため、湯船に浸りながら夜景を見ることができます。ただし、湯船に浸かってからブラインドを開けようとしてもスイッチが反対側の化粧台の近くにあるため、ちょっと不便です。
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洗面台とバスタブの間を入った左側にあるのがシャワールームです。左の写真を見ればわかりますが、全面ガラスなのでシャワーを使いながら外の景色を見ることができますが、シャワーを使いながら外の景色を見るのかと思ったりします。
また、シャワールームは半円形でドアを手前に引くタイプです。そのため、バスマットをドアの手前に置くと引っかかって出入りできなくなるため、バスマットをすぐ近くに置くことができません。
中央の写真は、シャワールームとトイレです。
この写真には写っていませんが、シャワールームは通常のハンドシャワーのほかにフォレストシャワーとかいう頭上からシャワーが降ってくるものが装備されていましたが、いまいちフォレストというには物足りませんでした。
一方、トイレですが撮影した側との間にシャワールームがあるため、こちら側からはトイレには行けず、行く場合には洗面台の右側からということになります。
中央および右の写真を見ればわかるように、トイレも窓側にあるため、とりあえず外の景色を見ながら用を足すことができます。
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化粧台が、居室からバスルームに入って、すぐ右側にありました。撮影はしていませんが化粧台の下の引き出しにはヘアドライヤーが入ってました。
写真の右中央のスイッチの上の2つは、ブラインドを操作するためのスイッチです。
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この写真は化粧台を壁に接続している部分ですが、4ッ星か5ッ星のホテルの割には、仕上げがあまりにも雑です。確かに見た目を気にしなければ良いのですが、部屋のいたるところでこのような雑な仕上げを目にしました。
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