レース開催期間の4月17日から4月19日にサーキット内で撮影した観戦席やサーキット周辺の写真は、>こちらに載せています。

サーキットへの交通手段であるシャトルバスは、昨年と同様に往復で５０元（１日）でした。
ちなみに、金曜日は時間的に余裕がなかったためにホテルからタクシーでサーキットまで行きましたが、それ以外はすべてシャトルバスを利用しました。
土曜の往路は上海体育館から乗車しましたが、日曜日の往路は上海国際体操中心から乗車しました。また、復路は３日間とも上海国際体操中心行きを利用しました。
乗車時間としては、上海体育館よりも上海国際体操中心の方が少し短いように思います。ただし、サーキットからの帰りは地下鉄を利用するのであれば問題ありませんが、今回のホテルのように地下鉄の駅から離れていてタクシーを利用しようとすると、なかなかタクシーがつかまらず苦労しました。特に最終日は雨が降っていたため尚更タクシーがつかまらず、結局、２０分余り歩いてホテルまで行きました。

上海市内とサーキット間のシャトルバス・チケット

下の写真は、PORSCHE CARRERA CUP ASIAの決勝（第１戦）が終わって、４月１８日の１６：２０頃に上海国際体操中心行きのシャトルバスの乗り場の様子です。
写真では見にくいかもしれませんが、ほとんど行列ができていません。それどころか、初日などはバスがいっぱいにならないために30分ほど待たされました。
こんな状況ですから、往復の航空券さえ何とかなるのであれば、日本でＦ１を見るよりは中国（上海）に見に行くほうが、はるかに楽です。

上海国際体操中心へ向かうシャトルバスの乗り場の様子（４月１８日 １６：２０頃）

昨年は、Kangaroo TVのレンタルがキャンセルされましたが、今年は復活しました。
しかも、一昨年はマクラーレンのブースに間借りするようにKangaroo TVをレンタルしていましたが、今年は他のサーキットと変わらず、しっかりとKangaroo TVのブースがメインの入り口を入ったところの左側にありました。
ただ、これまではKangaroo TV本体、予備バッテリーおよびACアダプターを入れるためのバッグが付いていたのですが、今年はバッグなしでそのまま渡されました。

ホテルの部屋の様子は、>、こちらに載せています。