20,22 July 2010
ヴュルツブルクでは、シュヴァンガウから移動した7月20日午後および22日午前のみの観光でした。
その間の21日はローテンブルクに行っていました。
ホテルから歩いていけるところ(といっても15分くらい歩いたところ)にあるレジデンツに行きました。
ミューヘンでもレジデンツに行ったのですが、こちらのほうには有名なフラスコ画があるとのことで、建築家のノイマンが描かれている部分を含めて巨大な天井画をじっくり見てきました。
ここでも、写真は撮ったのですが、あいにくボケボケで掲載できるものは1枚もありませんでした。
レジデンツのなかを見た後で、ホーフ庭園を散策しました。
こちらは、ものすごく感動するといったようなものではありませんが、手入れが行き届いていて、いい感じでした。
そういえば、真ん中の写真の像の前で、記念写真ではないのですが、かなり念入りに写真を撮っている人がいて、彼らが撮り終わるまで待つのに10〜20分くらいぶらぶらして待っていました。
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旅行ガイドによくでているアルテ・マイン橋からマリエンベルク要塞を望む写真をとるためにマリエン橋まで出かけてはみたのですが、
いかんせん観光客が多く、また、みんな思い思いに写真を撮っているので人が入らないように写真を撮るのは一苦労でした。
また、翌日の夕方に夕食をどこかで食べようとしてアルテ・マイン橋のあたりをうろうろしていたなら
市民レベルのマラソン大会(?)が行われていました。
ドイツ語どころか英語も話せないのでどのくらいの規模なのかはわかりませんが、感覚的には1000人以上が参加していたと思います。
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初日は、アルテ・マイン橋まできたのでついでにマリエンベルク要塞にも寄ろうと思って行ってみたのですが、
さすがに午後6時を過ぎていたので、博物館や美術館などには入れず、外観だけの見学となってしまいました。
なお、ここから夕日に照らされているヴュルツブルクの街を眺めたり、城壁の周りを散策したりして結構楽しむことができました。
1日あけて、ローテンブルク観光をした翌日の朝(?)に、再度、マリエンベルク要塞に行き、
一昨日に入れなかった美術館や博物館を見てきました。
博物館には、リーメンシュナイダーの作品が展示されていましたが、悲しみのマリナなどの作品はさすがにグッとくるものがありました。
また、メリエンカペレにあるアダムとイブの本物も見ましたが指などが結構欠け落ちていたのにはちょっとがっかりでした。
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