17-18 July 2010
ローテンブルクの駅に着いて列車を降りて、10分余り歩くとレーダー門にたどり着きます。
ただ、この門の写真を撮ろうとしたのですが、入口の辺りで工事をしていて入口から街を見る形での撮影はできませんでした。
では、ということで中からの写真をということになったのですが、そもそも生活道路となっているために車の往来があり、
かつ、観光客もひっきりなしに通るので、なかなか思ったようには撮影できませんでした。
ローテンブルクの街は、思っていた以上にこじんまりしていて、一日で回りきれるくらいの感じですが、
いかんせん訪れたのが7月中旬のため暑さとの戦いでした。
ところで、ローテンブルクと言えば、一年中クリスマス用品を販売している Kaethe Wolfahrt
に行かないわけにはいきませんので、とりあえずお店に入ってみました。
お店に入って驚いたのですが、日本人のスタッフの方がいるんです。
まあ、
それだけ、日本からの旅行者が買い物をしていくということでもありますが。
リーメンシュナイダーの作品「聖血の祭壇」を見るために聖ヤコブ教会に行きました。
入り口から入ってすぐのところ(右の写真)に、不思議な彫刻はあったのですが、目的とするものは見当たらず、ガイドブックで確認してみたら階段を上がったところにあるとのことでしたので、入り口の右側のそれらしい階段を上がったところに、目的とする作品がありました。
作品の前には、何らかのグループがいて説明を受けていましたが、あいにくドイツ語だったようで何を話されているのかチンプンカンプンです。まぁ、英語だったとしてもきっとわからなかったでしょうが。
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ローテンブルク観光の最後におもちゃ博物館を見てきました。
博物館と行っても中はこじんまりしていて、ベンチなどもあって逆に落ち着けたりしました。
私が入ったときには、家族づれが何組か入っていましたが、それほど混んではおらず、子供がおもちゃに見入っていて、いい雰囲気でした。
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