20 March 2008
レイク・ガーデン内をバード・パーク、オーキッド・ガーデン、ハイビ スカス・ガーデン、バタフライ・パークの順に見てきました。 この経路が効率的な散策の経路なのかどうかはわかりませんが、 とりあえずは思いつくままに歩いたといった感じです。 バード・パークやバタフライ・パークと同様に、オーキッド・ガーデ ンでも写真を撮ろうかとは思ったのですが、あまりの暑さに めげてしまいました。 |
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時間的にまだ早かったようで、パーク内は比較的すいていました。
写真は撮っていませんが、パーク内には写真撮影のための有料のスペースがあり、そこには絵になる鳥たちが係りの方とともにいました。このスペースは柵で仕切られているだけなので、柵の外側から中にいる鳥たちをバックに写真を撮っている人も結構いました。
さらに、小鳥のエリアがあり、そこでは液状のものを販売していました。その液体に鳥たちが寄ってくるので、そこを写真に撮るという仕掛けもありました。
次にバード・パークから歩いて15分~20分ほどのところにあるバタフライ・パークに行きました。
バード・パークからバタ・フライパークへの道がよくわからかったので、歩いた時間はあまり当てにならないですが、おそらくそのくらいの時間はかかったような気がします。
バタフライ・パークに到着したときには、そこそこの時間になっていたためバード・パークと違って、それなりに混んでいました。
バタフライ・パークのチケットです。
なぜ、チケットがふたつあるのかというと、写真を撮るためにカメラを持ち込むと通常の入場料とは別に RM 1.00 のチケットが必要になるようです。
パーク内(といってもそんなに大きなところではありまませんが)でのチェックはありませんので、もしかしたら、カメラはないと言って入ってしまえばそれで済むと思われますが...
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そこそこの枚数の写真を撮ったのですが、蝶がすぐに何処かへ飛んで行ってしまうために、まともそうなものがほとんどありませんでした。
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車で1時間あまり走ったセランゴール川沿いのところにホタルを鑑賞 できる施設があるというので行ってみることにしました。 ホテルの方にタクシーをチャーターしてもらって向かったのですが、 途中でスコールのようなものすごい雨に見舞われてホタルを見ること ができるのか心配でしたが、現地に着いたときには雨が上がって晴れ ていました。 しか~し、ここで問題が発生。そうです、辺りはまだ明るくてホタル 鑑賞の状況ではありません。 タクシーの運ちゃんは、事も無げに1時間あまり時間をつぶすように というのですが、周りには時間をつぶせそうな場所は何もなく、食堂 が1軒あるだけです。 仕方なく、食堂に入ってみると、同じように時間つぶしをするために 食事をとっている人で、ほぼ満席状態でした。 空いていたテーブルについてオーダーをしようとしたのですが、前の 客のオーダーがまだ出ていないようで時間がかかるとのことなので、 ビールだけ頼んで時間をつぶすことにしました。 そんなこんなで、なんとか鑑賞スタートの時間になり、蚊に刺されな いよう防虫スプレーを塗り、十数名程度が乗れるボートで対岸の川岸 へと船はゆっくりと動き出しました。 この船は電気式らしく音が静かで、ホタルが驚いて逃げてしまうこと もなく、30分程の幻想的な世界を満喫することができました。 ちなみに、ホテルでチャーターしてもらったタクシーの料金は往復で RM 300 かRM 350 だったような気がするので、 チケット代の RM 12.00 を考えると... |
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