20,21-23 March 2008
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昨年の中国GPに続いて今回もKangaroo TVをレンタルしました。
中国GPでの使用感が薄れかけているので何とも言えないのですが、今回のものは昨年より操作性が良くなっているように思われます。
今年のものは昨年と違って電源をいれると写真のような画面が表示されます。
さらに4つのファンクション・ボタンについてもサブメニューが表示されていたと思われます。(記憶がかなり飛んでしまっているので確かではありませんが)
また、Kangaroo TVを貸し出すブースもちゃんとあってビックリしました。
というか、中国GPの場合が特別でマクラーレンのブースに間借りしていただけかもしれません。
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サーキットへの交通手段として、タクシーやシャトルバス(?)もあるのでしょうが、今回は節約して「KLIA Transit」を利用しました。
レース開催中は、RM 120でKL CentralからKLIAまでのKLIA Transitの往復乗車券とKLIAとサーキットまでのシャトルバスが3日間利用できます。
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KLIA transit 3days チケット(表) |
KLIA transit 3days チケット(裏) |
ただし、このチケットでは、KLIA ekspresは利用できません。
また、KLIAに到着してからシャトルバスに乗るために専用の出口が用意されていて、通常の出口ではないところからシャトルバスに移動します。
初日に、KLIA Transitに乗り遅れたのでKLIA ekspresを使ってKLIAまで行き、そこからシャトルバスに乗ろうとして見事に乗り場がわからず、結局、空港からタクシーでサーキットまで行く羽目になりました。
クアラルンプール市内からサーキットへの交通手段について簡単に話しましたが、KLIAからサーキットまでのシャトルバスに関する話やサーキット内のお店などについては>、こちらを見てください。