21-23 March 2008
KLIA Transitに乗ってKLIAに着くと、シャトルバスに乗るための専用の出口があります。
その出口から階段を下りていくと、そこにシャトルバスが待っているので、これに乗ってサーキット内を循環するシャトルバスの乗車場所(始発・終着地点)まで行きます。
すでに話した3月21日の失敗談です。
サーキットへ行こうとKLセントラル駅に行ったのですが、KLIA Transitに乗り遅れたと思ってKLIA ekspresのチケットを買ってKLIAまで行きました。
私の考えでは、たとえ、KLIA ekspresでKLIAに行っても何かしらサーキットへ行くための案内が出ていると思い込んでいました。
しかし、実際にKLIAの改札を出てみると、それらしい案内は見当たらず、仕方なくバス乗り場の方へ行ってみました。
バス乗り場に行ってみると、数人だけですがサーキット行きのシャトルバスを待っているようでした、どう見ても人数が少なく、かつ、有料のようでしたので、とりあえず元の場所(KLIAの改札を出たところあたり)まで引き返すことにしました。
引き返してはみたものの、シャトルバスの乗り場がわからず、結局、タクシーでサーキットまで行ってしまいました。
あとで考えてみると、KLIAの改札を出たところからバス乗り場まで行く間にそれらしい場所がチラッと見えたのですが、バスの台数が少なかったので、そのときはサーキット行きのシャトルバスではないと思い込んでいました。
やはり、初めて行く場合には、決められたとおりの方法で行くのが時間がかかるようですが、結果的には時間も費用も抑えられるのだと改めて認識した次第です。
空港からシャトルバスは、道路沿いの臨時の乗降場所に到着します。
無事に道路を渡れれば、そこにサーキット内を循環するシャトルバスが待機していますので、これに乗ってサーキットの入り口まで行きます。
Main Mallの入り口は、最初にシャトルバスが停車する場所ですので、乗って数分で到着します。
サーキット内の売店の様子です。
この写真は11時前の状況で、まだ、食事をするお客さんも少ないためか店員さんも手持ち無沙汰なようです。
売店で飲み物を買おうとして私が驚いたのは、ビールとソフトドリンクが同じ売店では売っていないことです。
ていうか、宗教上の理由でしょうが、ソフトドリングは必ずお弁当を売っている店に置いてありますが、ビールは限られたビール専門の売店でしか置いていませんでした。
ただし、例外的に席がある店ではビールを売っているようでした。
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ソフトドリンクのお店 | ビールを扱っているお店 |
ここは、それなりの席が用意されているためか、他のお店よりもかなり高めの設定になっていました。
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周りのお店よりはかなり高めのお店 |
ここは、ハンバーガー屋さんとホットドッグ屋さんです。
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ハンバーガー | ホットドッグ |
こちらは、サテーなどのマレーシア料理を扱っている売店です。
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Chicken Satay | Fried Noodle | Fried Rice |