レース開催期間の10月17日から10月19日にサーキット内で撮影した観戦席や売店などの写真は、>こちらに載せています。

サーキットへの交通手段として、昨年は観戦チケットを持っていればシャトルバスに無料で乗れたのですが、今年は有料となり往復で５０元（１日）かかりました。
しかも、一部は市内の路線バスと同様のタイプのバスがシャトルバスとして使用されているため、帰りの渋滞に巻き込まれると最悪です。
ご存知の方も多いと思いますが、路線バスの座席は日本のバスと違って、座席が駅のベンチと同様に布製ではなく合成樹脂（強化プラスティックのようなもの？）でできているので、すわり心地が悪く、長時間座っていると腰やお尻が痛くなります。
実際に、金曜日の帰りは運悪く、このバスに乗ってしまい、さらに渋滞に巻き込まれて市内まで２時間程かかってしまったため、体のあちこちが痛くなりました。

上海市内とサーキット間のシャトルバス・チケット

今年の中国GPでもKangaroo TVをレンタルしようとしたのですが、今回はレンタル・サービスがキャンセルとなったようです。
今年の前半にKangaroo TVのWebサイトを見たときには、申し込みページに中国GPの名前があったのですが、 ９月に確認したら中国GPの名前はありませんでした。
金曜日にサーキットに行ってみたら、Kangaroo TVではありませんが、「愛国者(aigo)」のヘッドフォンがいたるところで販売されていました。
実際に「愛国者(aigo)」の機器を買ってはいないので、どのような機能があるのかわかりませんが、、Kangaroo TVには敵わないと思います。
なんか、レース主催者の思惑が見え隠れするような気がしますが。

今回は、上海からの帰りを遅めの便にしていたので、月曜日の午前中に浦東新区のほうを散歩することにしました。
その際に撮影した写真やホテルの部屋の様子は、>、こちらに載せています。